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《こどものとも》傑作集
くいしんぼうのあおむしくん
ある日まさおのぼうしについていた小さなあおむしくんはとてもくいしんぼうでした。
とにかくなんでもたべちゃいます。そしてどんどん大きくなっていきます。
まさおのおやつもおもちゃも食べたけれどまだまだ…
とうとうあおむしは街も、山も工場もまさおのおかあさんもおとうさんまでもたべつくしてしまいました。まさおはひとりぼっちになってしまいます。
泣き出したまさお…だのにあおむしくんはまさおまでも。
ところが、ところが…どうでしょうあおむしくんのおなかの中には・・・

その昔、こどものともの配本の中にあった1冊「くいしんぼうのあおむしくん」がこのたび福音館のこどものとも傑作集に入りました。調べてみると1975年10月、というわけで約25年という歳月を経ての刊行です。
実はこの本はとてもとても本の探偵依頼の多い1冊でした。「何でも食べちゃう青い虫がでてくるんです!」とか、この石ころみたいな青虫くんの絵を描いてこんな虫がてでくるんです等という探偵依頼の多かったこと。このシュールな物語は今でも十分現役です。 |