うちのとうちゃん うちのねこ


作 高部晴市
岩崎書店 2000年
1365円(本体1300円)





うちのとうちゃんうちのねこ

かあちゃんがこねこを拾ってきた。
でも、とうちゃんはねこギライ。
なのになんでか、
かあちゃんより、ねえちゃんより、あたしより世話がうまい。
でもとうちゃんはねこギライ。
ふた言めには「すててこい!」って言う。
ねこもやっぱりとうちゃんギライ。
とうちゃんの顔を引っかいたりする。
ある日、とうちゃんとねこを残して泊まりに行くことになって…。

独特の平面的な絵と七五調のリズムが楽しい、
とうちゃんが主役の、家族のおはなし。
ねこがキライなとうちゃんの"常に必死"の表情がおかしい。