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待ってましたと、お兄さんは「それは君と友達になりたい"人形"のためさ」といいながらカウンターの下でコッソリ頭をつけて人形を見せます。
「握手しようか?」ここで子どもが手を出してくれればうまく会話が続けていけるでしょうが、さて次はどんな手を使おうかな、という「工夫」の楽しみとなるのです。
人形に慣れている人ならば、この人形は"おませさんでいい子"とか"何でも知ってるもの知りハカセ"、この子はちょっと"悪たれ"などと「腹話術」的に人形のキャラクターをふくらませていけるでしょう。
顔も好きなようにメークして、人形とのやりとりを楽しめます。
名付けて「本のこびと」。お話会を担当するお姉さんのアシスタントとして働くのも上手です。ニックネームは各館でつけてね。なかなか役立つ人形ですよ、と見本をカン子さん送りました。 |